こんな所に・勇気の泉
ザックリご紹介します
こんにちは。今回は神聖な泉へやって来ました。
お参りして帰ろう。
フィローネ地方にある勇気の泉。ポプラー高地・フロドーラ台地・アージェ台地に囲まれた窪地にあります。樹海ダムゼルにはカズリュー川が流れており、北に進むとカズリュー湖。その先に遺跡があり、その奥にひっそりと勇気の泉と女神像があります。
樹海の先に遺跡を発見
口を大きく開けた遺跡を発見。牙が何本も折れてしまっています。
う~ん、これは何だろう。
え?カバ?
カバの遺跡!?
↑カバ(?)の頭には木が生えていました。折角なので、登ってみます。
↑記念撮影をするリンク。今日はワイルドなファッションです。
↑樹のてっぺんに可愛らしいコログを発見。オレンジ色の葉っぱのお面は枯葉でしょうか?
遺跡の周りを探検
不気味な雰囲気が漂ってるね。
↑辺りには、蛇のような建造物を沢山みかけました。
蛇腹がコブラみたいだね。
もしかしたら龍かもしれない。
神様なのか、邪神なのか?
↑壁にある石柱には、蛇の模様が彫られていました。年数が経ち過ぎているからか一部崩れています。よく見ると壁にはヒビが入っています。
この模様、さっきのコブラみたいな建造物と似てる。
見つけた植物をご紹介
↑シュロによく似た植物が生い茂っています。シュロは幹が垂直に伸び、高さ10mほどに成長するヤシの木です。
↑蓮や百合を発見。蓮は、アジアの温帯~熱帯域の湿地に分布する植物のようです。
百合も基本的に、北半球の温帯地域に生息するみたいです。
このあたりは温帯に近い場所なのかも。
勇気の泉を発見
遺跡の口の中に入ってみました。
苔が付いた柱や、ピンクの蓮、水たまりを発見。
奥に進むと女神像を発見。どうやら勇気の泉を見つけてしまったみたい。
↑女神を前にリンクは何を祈るのでしょうか。
沢山の龍に守られた女神様ですが、どうして樹海の奥先に隠れたようにひっそりとたたずんでいるのか不思議ですよネ。
隠された秘密があるのかも。
やっぱりカバ像が気になるリンク
上から飛んでみると、カバのような遺跡には手があることがわかりました。
手があるならカバじゃないなあ。
摩訶不思議な場所だった。
不気味さと神秘的な雰囲気が共存しているわね。
見てくれてありがとうございました。よかったらまた見に来てください( ̄ワ ̄)ノシ
おわり
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引用
シュロの基本情報
植物図鑑
百合の基本情報
みんなの趣味園芸 NHK出版
蓮の花ってどんな植物?
大分めだか日和