カカリコ村・ナーキンおじいさんの1日
ナーキンおじいさんの1日を密着取材です。
以前カカリコ村の散策をしている時、ヨロイカボチャの畑作をしている時としていない時がありました。していない時は、どこにいるのか気になったので今回、密着取材をしてみましたヨ。
密着取材スタート!
AM5:00 起床
ナーキンおじいさんの朝は早い。
↑朝5時に目を覚ましたおじいさん。ちなみに奥さんのメロさんは4時に起床し出ていきました。2人とも早起きですね!
メロさんは、いつも梅園の前で見張っているおばあさんです。先代の族長が植えた大切な梅なので、誰かが悪戯をしたらと思うと心配でたまらないようです。
ゾナウ調査隊員のコリーネさんが代わりに見張ってくれる時間帯があるので梅園を気にせず安心して寝れるようです。
そんなメロおばあさん。実は睡眠時間は2時間です。
睡眠2時間じゃあ健康が気になる。
AM6:00~PM2:00 ゴーゴーニンジンの畑作
まずナーキン氏は、親友ゴスティンおじいさんの畑の手伝いをしに出発します。
ゴスティンおじいさんはゴーゴーニンジンを育てています。2人で畑仕事をしながら攻撃と防御、どちらも同時に行うにはどうしたらいいかアイディアを出し合っているそうです。
↑2人と一緒に畑作を手伝うリンク。ずっと屈み腰で、腰が痛くなりそうです。
PM2:00~PM5:00 移動
次はナーキン氏の畑へ移動します。隣をついて行くリンク。
並んで歩くとナーキン氏は結構背が高いのがわかります。
PM11:00まで ヨロイカボチャの畑作
今度はゴスティンおじいさんがナーキンおじいさんの畑を手伝う番です。
ほぼ1日中畑作をしている2人。
どっちがナーキンおじいさんでしょう?
ソックリすぎてわからんわ!
手前だよ。ゴスティンおじいさんの方がちょっと色黒なんだよ。
ナーキン氏の話では、最近になってついに素材屋さんにヨロイカボチャを置いてもらえるようになったようです。
素材屋さんは、ゴスティン氏の奥さんが経営しています。
↑素材屋さんを見に行ったところ、ヨロイカボチャがちゃんと置いてありました。
実は2人は犬猿の仲だった!
ええ~~。
ナーキンおじいさんとゴスティンおじいさん。
前作から、この2人はかなり仲が悪かったのですが…。今作ではリンクがとある問題を解決したことがきっかけで仲直りできたようです。
カカリコ村の外れにある遺跡に魔物が棲みつき、仲の悪いこの2人が魔物退治の計画を練るのですが、お互いの意見を譲らず論争していました。
攻撃が大事か、防御が大事かで争そう2人。
結局、超人リンクがあっけなく魔物を退治してしまうのですが、その剣術、盾の使いこなしを目の当たりにした2人は攻撃も防御もどちらも大切だということに気付き、どちらの意見も大事だと尊重し合うようになったのです。
めでたしめでたし。
PM11:00~ 帰宅
1日の畑作が終わり帰宅するナーキン氏。
AM12:00 就寝
リンクに見られるのも気にせず、就寝するナーキンおじいさん。
そりゃ、疲れとるわ!
眠りを見守るのが好きなリンクだね。
ちなみに寝言は
「ゴスティンと2人で村を守るんじゃ~」です。
最後に
ナーキン氏の家の裏には立派な水車が置いてありました。
密着取材の結果、ナーキン氏とゴスティン氏の友情の絆を発見できて中々意義のある取材だったなと思います。
見てくれてありがとうございました。また見に来てください。
なかなか良い話だったねえ。
おわり