カカリコ村・パーヤ族長の1日
今日はパーヤ族長を追いかけていきます。
可愛い族長さんだねえ。
カカリコ村をザックリご紹介
ハイラル国土・東方面。ラネール地方にあるカカリコ村。山深い静かな渓谷にひっそりと佇む村里です。カカリコ村に住むシーカー族は昔からハイラル王国に仕えた一族でしたが、シーカー族の文明の発展を恐れられ王国から追放された歴史があります。
古代技術研究の第一人者であるプルア博士やロベリー博士もシーカー族です。
カカリコ村にはある日突然、空から降って来たワッカ遺跡が観光名所になっています。
パーヤ族長をはじめ多くの人が関わる大がかりな研究が行われています。
輪っかだからワッカ遺跡?
また、ダジャレ!?
パーヤ族長について
先代のインパ族長の引退後、孫娘であるパーヤさんが後を継ぎました。
前作では引っ込み思案なキャラクターでしたが、今ではすっかり、頭の切れる美人族長として有名になったようです。
では、早速パーヤ族長を追いかけていきましょう!
情熱大陸のような密着取材にしていきたい。
密着取材です
AM6:00 起床
パーヤ族長は朝6時になるとカカリコ村の人達が書き留めたお悩み帖に目を通します。
お悩み帖を見てみると、シーカー族でない人のお悩みも書いてあったりします。
家の中でも帽子をかぶるんだね。
AM8:00 村の地図前に移動
この地図に印してある赤い〇は、ワッカ遺跡の場所だそうです。それぞれの場所にゾナウ調査隊がいて色んなお話が聞けるそうです。
よく見ると手前の筆立てには、先端が赤色の白い羽ペンが立ててあります。
シーカー族の人の髪色は白く、赤を取り入れた服を着ている。
白と赤は、シーカー族の象徴なのかもしれません。そういえば日本の国旗も白と赤でデザインされてますよね。
カカリコ村は日本に近い感じがするよね。
日本の着物や編み笠に近いよね。
AM10:00 家を出発
朝10時になり、村の巡回に出かけます。
ワッカ遺跡のことで頭がいっぱいになり過ぎて、村のことを考える時間が無かったと気づいたパーヤさんは、村を巡回するようになりました。
この梅の木は先代のインパ族長が植えてくれたものだそう。
シーカー族の境遇を重ねた「忍耐」と「繁栄」の象徴です。
パーヤさんのお婆さんが植えた梅の木だから見守っていきたいんだろうね。
優しい人だねえ。
カカリコ村の特産物であるゴーゴーニンジン。
順調に育っているみたいですね。
木製の凝った造りの橋です。
よく見ると橋の下の方に、シーカー族のシンボルである目のマークがあります。
まだまだ巡回は続きます。
ワッカ遺跡が落ちてきてから色んな人がカカリコ村を訪れるようになりました。そのため沢山のご縁が出来たことで、ご縁を呼ぶワッカ飾りが売られるようになったようです。
↑折角なので買ってみました。パーヤ族長に自慢しているリンク。
↑実は、ずっと後ろをついていたリンク。
2ページ目は午後7時以降の様子です。