アゴラで市場巡り
実は今回の記事から、しばらくティアキンの世界から離れてみようと思います。いまだ魔王ガノンドロフと対峙していないままですが!
ゼルダ姫ごめんよ。
なぜかというと、アサシンクリードオデッセイというゲームを購入したのです。YouTubeで、昔のギリシャの世界を冒険できるゲームがあると知りました。
世界史のテストで20点をたたき出したことのある私なので、ギリシャ神話のことや歴史のことはサッパリ…。皆さんのお力になれる専門知識はおろか常識レベルの知識も危ういなおゴンです。
このゲームではツアー形式でギリシャの色々な場所をめぐる機能があります。このツアーでは敵などは一切出てこないみたいです。
まさにこのブログタイトルの様にゲームの世界でカメラ旅行が出来るみたいですね。この機会にギリシャのことを詳しくなれたらなと思い、今回の記事を書きました。
市場探索です
今回市場巡りを選んだ理由は、単純に興味があったから!どんなものが売られていたのかな~と気になった訳です。
このアゴラという市場は、アテナイという所にあります。
アテナイとアテネは同じなのかな。
アテナイはアテネの古名らしいよ。
アテナイ人はアゴラで色んなものを売買していたそうです。食べ物、服、何でも!
↑一枚目の写真を見て下さい。深海魚みたいな魚も売ってありました。これ、美味しいのかなあ?ちょっと疑わしいですね。
魚の近くにある金属のものは何だろう?
二枚目の写真では、上の段にはニンジン、キュウリがてんこ盛りにありますね~!地面に置かれた箱の中にはキャベツが山盛り入っています。色々な野菜が売られていたのがわかります!
↑バラのリースが売られていました。商人らしき人物は紙に何かをメモしている様子。
木彫りの牛やフクロウでしょうか?インテリア雑貨のような物も売られていました。
反物も沢山売られていましたよ。色んな柄が売られていてラインナップが豊富ですね~!
このように色々なものが沢山売られていたのですが、商品の種類ごとに地区がちゃんと分けられていたようです。
その点は現代のスーパーみたいだね。
色んなものが沢山売られていたので競争は激しかったようです!そのため価格は抑えざるを得なかったみたいですね。
次のページでは市場にいた商人・職人などご紹介します。