ヴァーイミーツヴォーイを飲みに行く
ハイラル国土南西にあるゲルド地方、ゲルドの街に来ています。
ゲルドの街にはBarがあります。名前はBar Pure Love。大きな酒瓶が目印です。
以前この街は大量のミイラの魔物が街を押し寄せたため、一族は地下街に逃げ込む事態になっていました。不安な日々を過ごしていましたが、お店の人はそれでも地下街でバーの経営を続けていました。
リンクがゲルドの危機を救ってから再び活気のあるゲルドの街に戻ったので、バーも地上の方にお店を戻すことが出来たのでした。
リンク、サークサーク!(ゲルド語でありがとうの意味)
↑Barは二階にありました。ドキドキしながら階段を上るリンク。
さあ、お店に入ってみましょう。
Bar Pure Loveをご紹介
漆喰の壁で出来ている店内。瓶の小物や観葉植物が至る所に飾ってあってオシャレですね!
天井から吊ってあるランプのお陰で店内は明るい印象です。
よくみるとカウンターに小さな扉がついています。お店の人が出入り出来るようになっていますね。
店主のフロスさん。お店を続けて長いベテランの方なのかもしれません。
話しかけると、まず無料でヴァーイミーツヴォーイを奢ってくれました。
このバーでは氷室から特別な氷を入手しています。ゲルド高地の雪解け水を使った天然氷だそうで、雑味がなく素材の味を引き出してくれるようです。その氷室でリンクがお手伝いをしたためにお礼をかねて奢ってもらったという訳です。
ヴァーイミーツヴォーイとは
ゲルドの街で人気のフルーツジュースです。飲むと気分が高揚するトロピカルな味がするみたいですよ!
一度ヴァーイミーツヴォーイを手に入れてしまえばレシピを確認することが出来るので見てみると、材料はヤシの実とヒンヤリメロン、ビリビリフルーツ、塩でした。
アルコールは入っていないようです!
↑一度レシピを知ってしまうと、自分で作ることも出来ます。
ジュースなのに何故か材料を鍋で煮て作っているリンク。ジャムになりそうで不安です。
ちゃんとジュースが出来上がっていました。謎だ…。
お客さんもいました
店内の奥にはリラックスできるスペースが用意してあります。このスペースは外から開放されていて吹き抜けになっています。
上の赤い垂れ幕、ゲルド族の服装、漆喰の壁に土器の感じがペルシャっぽいな。
お客さんは、スマティさん、ピーロさん、ヤイドラーさん。
噂話をしつつヴァーイミーツヴォーイを楽しんでいます。真ん中に陣取るリンクですが何故か目を合わそうとしない3人。
リンクもどこを見ているのか。
↑壁際に網目状の窓がついていますね。Barの隣にもう一つ建物があるので、裏側から回ってみたいと思います!
↑裏側に周ると、3人の話が何やら聞こえてきました。
どうやら話を聞いてみるとこの3人とも、リンクはヴォーイとしてアリよりのアリだったり、ナシよりのアリだったり、どっちかというとアリだったり。
とにかく、アリだったようです。
しかも次にリンクが現れたらハントするのもアリなようです!!
それならば!!ドキドキしながら再び3人の前に現れるリンク。
誰も目を合わせてくれませんでした。
なぜだ~~!(ツッコミです)
リンク頑張ってアピールしているのにね。
まとめ
今日はこれで終わりです。今回も簡単な記事でしたが、最後まで見て下さり感謝感激です。
有難うございました!( ̄▽ ̄)ノシ
おわり