古代壁画の示す場所

ゲルド砂漠にそびえ立つ雷の神殿。
ピラミッドのすぐ西側には龍の流刑地があり、東側には処刑場跡があります。

処刑場跡って…。
物騒そうな場所だなあ。
ミステリーツアーの開始ですゾ
神殿の入口にやって来ました!砂埃のせいかぼんやりした写真になりました。

↑全体が巨大なのに入口が極端に小さいので、少人数しか通れない造りになっています。

外敵の侵入を防いでいるのかな?

なんかお宝が隠されてそう。
入口をくぐると何本も柱が立っています。柱には文字がびっしり!


柱の文字は、歴史を語っているのか。
それとも造った人達の願いが書かれているのか。
謎は深まる。
神殿内を探索していきま~す
明松のある先を覗いてみると、どんどん地下へと続く道…。

なんだか不穏な空気になってきました。

地下は真っ暗で、松明を持っていないと先が見えません…。

さらにミイラみたいな魔物が出てくるんだから。

もう帰ろう。

↑橋の下は真っ暗で、奈落の底かも。慎重に先へ進むリンク。

実は底が浅いんだよね。

早く言って。

途中には棺のような物を発見しましたヨ。
まさか、世紀の大発見かと思ってフタを開けてみますが、朽ちた武器が置いてあるのみでした。

いよいよ神殿の最奥へとたどり着きましたよ~。今日のリンクのファッションはミイラテイストのようです。

神殿の最奥は、階段で上に上がれるようになっています。黒い窓のような隙間のところほぼ全てには、女神像が飾られているんです。
こんなに沢山の女神像が置いてある神殿はここだけの気がします。
↑いたるところにラクダの壁画を発見です。前作に登場したラクダの姿をした古代兵器、神獣ヴァ・ナボリスの絵でしょうか。

↑秘石が祀られていた場所は、緑色のステンドグラスで飾られた天井になってます。蓮の周りには、ささやかではありますが水が張ってありました。
水は砂漠の土地・ゲルド地方では貴重とされていますよね。

ここだけ緑色が豊富に使われているね。

砂漠の民なので森林に憧れがあるのかもね。

↑この部屋のラクダは装飾されていて、ちょっと豪華。
ピラミッドの屋外


↑1枚目の写真を見て下さい。金箔が一部剥がれています。

歴史の長さを物語っているね。
屋外にもラクダの絵を発見しました。神獣ナボリスも、先人ゾナウ族が造ったのかもしれませんね。

↑ピラミッド屋上から砂漠と夕焼けを見るリンク。

ミイラ姿で夕日を眺めるリンク、ちょっと変。

そこはスルーしてよ。
今回のミステリーツアーはいかがでしたか。
見てくれてありがとうございました。( ̄▽ ̄)ノシ
おわり