御宿 合歓に泊る
まるで日本庭園のようなカカリコ村。村の至る所で梅や松、柳の木を見かけました。
宿に泊まる際は是非とも、村の中を散歩するのがおススメです。
記念品のワッカ飾りを売っている子供がいたり、畑作をしている人の様子を眺めたり。
鶏も自由に歩いていて、とても可愛かったです。
レビューも交えつつ御宿 合歓の紹介をしていきたいと思います。
宿屋の中をご紹介!
①インテリア
赤いドレープカーテンが印象的なお部屋。
和風なんだけれどどこかカカリコ村独特のセンスも感じます。
広さはどちらかというとこじんまりとした印象です。
天井が高くて良いね!
下から見上げると太い梁が見えてカッコいい!
梁が縄でくくってあるので、釘を使わない白川郷の古民家のような造りに似ています。
先客がいました!
ベッドは3つ用意してありました。左のベッドには既に先客がいましたよ。
もうお昼前なのにまだ眠っていたのでびっくり。時々フガッと言っていたのが面白かった。( ̄▽ ̄;)
名前はタツノさんです。
↑リンクは「起きなさ~い。遅刻するわよ。」と言っているのかも。
リンク、お母さんみたい。
案外心配性なのかも。
結局PM12:00になりようやく起きてきました。昨日は寝るのが遅かったのかな。
食事のとれるテーブル・椅子も用意されていました。
テーブルランプが癒しの空間を作ってくれています。
ハテノ村トンプー亭のランプは山荘風でしたが、合歓のランプは行燈風ですネ。
②接客サービス
↑宿の主人オリベーさん。接客以外の時はいつも立ったまま眠っています。
いつ起こしたらいいか聞かれたものの、オリベーさんは「起きれるかなあ…。」と不安そうでしたが。
話が終わるとすぐに寝ちゃった。
ワッカ飾りを被って寝ているオリベーさん可愛い。
机の上の宿泊帖が縦書きだったり、梅の木が飾られていたり。やっぱり所々和風ですよね。
③お値段
ふつうのベッド | 20ルピー |
ふかふかベッド | 30ルピー |
カカリコ村では沢山の鶏が飼われています。ふかふかベッドはそのコッコの羽毛で作っているそうです。
ふかふかベッドを利用したところ全回復!さらに黄色♡+1の効果がありました。
最後に
今日はこれで終わりです。簡単にまとめた記事でしたが、見て下さり有難うございました。
また、見に来てください!( ̄▽ ̄)ノシ
おわり