砂漠のオアシス・カラカラバザール
サヴァーク!今回はゲルド地方に行ってきました。
サヴァークって?
「こんにちは」だよ。
ご紹介から
カラカラバザールはゲルド地方・ゲルド砂漠の南西にあります。カラカラバザールの北には北ゲルド巨石、西にはゲルドの街。
背の高いヤシの木が沢山生えていて、中央には綺麗なオアシスがあります。ゲルドの街と中央ハイラルを行き来する人には、広大なゲルド砂漠に唯一存在するありがたい休憩地。
↑ビリディン高地の方を見てみると、地上絵を発見しました!
商人・テリー氏
↑よく見ると白い上着にはカブトムシのイラストが入っていますネ!
暑さにやられてしまったのでしょうか。手で風を扇ぐテリー氏。
防具屋のサジュさん
↑金色のピアスにバングル。バングルをよく見ると赤い宝石が付けられています。ゲルド族の人は赤い髪色が魅力的です。
サジュさんの情報によると、この先のゲルドの街にはレアな洋服を売る秘密クラブがあるとか。
ゲルド語を教えてくれるメキャプさん
↑テントの前でよろず屋をしているメキャプさん。テントの大量の荷物は食事や水や品物でしょうか。
メキャプさんは、ゲルド語の挨拶を特別に無料で教えてくれました。
- 朝の挨拶:サヴォッタ(若者言葉ならヴォッタ)
- 昼の挨拶:サヴァーク(サーヴァ)
- 夜の挨拶:サヴァサーバ(サーヴァ)
- いらっしゃい:ヴァーサーク(ヴァー)
若者言葉だと昼と夜の挨拶は一緒にしてしまうみたいです。
全部、「サ」と「ヴァ」と「ク」で出来てるのね。
砂漠だけにネ。
よろず屋エメリさん
↑エメリさんは最近の流行っている若者言葉はあまり好きではないみたい。
エメリさんの後ろを見るとテントの内側がチラっと見えています。
メロン大きいなあ。
↑商品をよく見てみると、布が風で飛んでいかないように石で固定されていました。
こだわりポイント発見です。
風が吹いたら布は飛ばないけど商品は飛ぶよね…。
それでいいの?
リト族のギネマさん
↑カラカラバザールに長く居すぎたせいで、ゲルド語とハイラル語をごちゃ混ぜに話していました。
ギネマさんの奥さんはちゅん天堂の店主で、息子さんはイチカラ村で商売をしているそうです。
よろず屋・カチューさん
↑3軒目のよろず屋の内装です。後ろのタペストリーやソファの布地、本など、青を基調にしたインテリアが多いですね。
壁は漆喰かな。
インテリアも服も幾何学模様なんだねえ。
宿屋をご紹介!
↑宿屋の主人をしているシュシュさん。読書に夢中みたい。
ふつうのベッド20ルピー、ふかふかのベッド30ルピーです。ふかふかのベッドは、ふつうのベッドより「なんか良い」そうです。
アバウトだなあ~
↑ライトの光か暖かくて、雰囲気も良いですよね。クッションや本が用意されていました。昔から二段ベッドに憧れるんですが、そういうことないですか?( ̄ワ ̄)
↑宿屋の待合室です。本の背表紙の色が違っていたり、ツボに一つ一つ違う模様が入っています。ソファも背もたれのところもそれぞれデザインが違う。
四角い窓には光を遮るカーテンが取り付けられています。
↑キッチンを発見。食器の柄が青のものやピンクのもの、色々あります。泡だて器、グラタン皿、青いオーブンがあります。右の方には箒も。
宿泊は、食事つきなのかな。
ゲルドのファッション
一人ひとり服装に違いがありました。ゲルド族の人は、ファッション好きの人が多いのかも。
↑左のカチューさんの服装は白にグレーの幾何学模様、右のサシュさんはピンクの服装。
よく見るとチョーカーやベルトの金具のデザインも違いますネ。
みなさん個性を出しつつオシャレを楽しまれてますね。
宿屋の上に登ると
↑オアシスで暑さをしのぐリンク。宿屋の上が気になるみたいです。
宿屋の上は梯子で登れるようになっていました。折角ここまで来たからには!とはりきって登ってきました。
↑梯子を登りきると、砂漠の地平線上に夕日が見えてきていました。右の写真はビリディン高地です。夕日が射して綺麗ですネ。
今日はここまでです。
見てくれてありがとうございました。
おわり
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