ゴロンシティの宿屋レビュー
ゴロン族の人は、火山デスマウンテンの近くに住む腕っぷしの強い一族です。鉱脈を掘り、採った宝石を売ったりしています。
のんびり屋で大雑把な人が多いのかもしれません。宿屋の看板を見て下さい。
看板の三日月マークは少し雑に塗りつぶしてあります。三日月マークの左隣には同じ文字が3つ羅列してありますが、どういう意味なのでしょうか。
今日はこちらの宿をご紹介します。
元気一杯な宿屋の主人
中に入ると宿屋の主人がいました。元気一杯!な笑顔が印象的ですネ。名前はパイルドさん。前の仕事は服屋さんだったのですが、ラートレーお爺さんが宿屋の主人を引退してしまったため、急遽こちらの宿を引き継ぐことになったようです。
↓宿泊サービスはこちらです。
ふつうのベッド | 20ルピー |
ゴロン式マッサージ付き | 50ルピー |
ゴロン式マッサージ付きって?
気になる?
ゴロン式マッサージとは
かたーい岩ベッドの上でパイルド氏が力をこめて体をほぐしてくれるみたいです。ラートレー爺さん仕込みのマッサージです。
ちなみにかたーい岩ベッドはこんな感じです。
岩がむき出しの壁に、ベッド枠もゴツイなあ。
炭鉱風だね。
効能は目覚めスッキリ、元気ゴリゴリとのことです。効果は全回復!さらに黄色♡+3、黄色のガンバリゲージ◎+1でした。
全然痛くないから安心と言われ、恐る恐る体験してみたところ、
画面は暗転し、パイルドさんの「フンッ!」という声に、更にボキボキッ!という音。
リンクの「ウワアア~~~!」という悲鳴が聞こえてきました。
リンク~~!!
力一杯のサービスだね。
内装をご紹介
ここででしか泊まれない岩だらけの宿屋。個性は抜群かなあと思います。
真ん中のベッドの後ろにある白い足跡のようなマークはゴロン族を象徴するマークですね。時のオカリナでも見たことがあります!
ルビーやトパーズを使った間接照明が良いですね。
カラオケルームもありました。ルビーをミラーボールに見立てていて、マイクも用意してありました。誰かが歌っていたら良かったけれど、お客さんがいなかったのが残念です。
窓側には食事のとれそうなテーブル席も用意してありました。お酒も飲めそうです。
石で作られた造花が飾ってあるのが可愛いです。
↑窓枠の寸法が岩に合っていないので、隙間が出来てしまっています。
椅子の作りと塗り方も若干雑な気がします。
まとめ
宿屋レビューを最後に載せて終わりにしたいと思います。
①インテリア
椅子が小さいし座りにくそうだし、ペイントも雑!
じゃあ今のところ一番気に入ったインテリアはどこ?
カカリコ村の合歓(ねむ)かな。
②広さ
閉塞感がある。ごつごつし過ぎで圧迫感が半端ない。
今までで一番の酷評だなあ。
③サービス
力一杯のサービスが素晴らしい。
出迎えの笑顔が可愛らしいね。
いきなり褒めだした。
④ワイルドさ
椅子、ベッド、どれをとってみてもワイルド!
ワイルドの極地だった。
今回はこれで終わりです。
見に来て下さりありがとうございました。また、見に来てください!(*^-^*)
おわり