バクバタルの染料溜見学
週末の晩に久しぶりにゲームをしたのですが、終わった後に親指の関節が痛くなっていることに気付きました。
親指の先端の関節が痛いのです。詳しく名前を言えばIP関節という所です。
どんだけボタン連打したの…。
ゲーム歴28年、やっと休憩を挟むことの大事さを学びました。
気づくの遅くない?
それはさておき、今日はバクバタルにやって来ています。
メネラさんが一緒に旅をしたいと誘ってくれたので今日は5人で観光したいと思います。
観光先は、常民区にある染料溜です!それから宿屋にお泊り会でした。
ですが、観光を始める前に今日のメンバーを紹介したいと思います。
紹介コーナー
まずお越し頂いたサポートポーンさんから紹介していきます。
偶然にも銀髪コンビ!
左の女性ポーンさんは身長188cm、体重78kgで才略、シーフです。
なんとイイネ!を51回、♡を20回受け取っている売れっ子ポーンさんでした!
右の男性ポーンさんは身長192cm、体重90kgで献身、ソーサラーです。
髪型が凄く似合っていて美男ですね!
残りのお二人も軽くご紹介します。
左のメネラさんは、巫女ナデニア様が祈りを捧げる奉炎殿の近衛兵を束ねる人物です。
右のメインポーンのデコピンは、何かと機会を見つけて座って休憩したがり。
染料溜
バクバタルの街、常民区にある染料溜に来ましたヨ。
紫色、黄色、オレンジ、赤、茶色…とバラエティ豊かに染色液が分けられています。
後ろの方で植物が沢山植えられているので草木染めのようです。
↑花畑で走り回ってはしゃぐ5人組。
奉炎殿の要人であるメネラさんと同行しているのに、近くにいた警備兵に『貴様そこで何をしている!』と注意を受けてしまいました。
はしゃぎ過ぎたかな。
植物を収穫したら、染色液にする前に干すようです。
植物の葉や根っこなどには色素成分が含まれていて、植物を煮ることで水に溶けやすい色素成分が出てきます。そうやって染色液が出来上がるそうです。
職人さんが足でフミフミしながら布を染色液で染めていきます。
染めあがった布は干してありました。
すぐ近くに水濡れ回復の効果がある身乾きの生薬が置いてありましたよ。
布を乾かす時に塗るのかもしれません。
今まで飲み薬だと思っていたけど塗薬だったんだ。
ということは、主人公達がこの薬を使う時は頭からドバドバ振りかけていたんですね。
巡礼者の宿・本店
染料溜の見学で少しはしゃぎ過ぎた一行。いささか疲れたので宿屋で休憩です。
バクバタルには宿屋が2か所あります。
入口付近にある宿屋が巡礼者の宿・本店。奥まった所にあるのが支店です。
↑巡礼者の宿本店の入口は、とても豪華な絨毯が敷かれていました。
↑店主のアークホルツ氏。宿泊費は9999Gで、かなりお高めです!
↑宿泊部屋はこんな内装です。
岩壁を削って作られ、暑さを凌いでくれそうな印象です。
ベッドがちゃんと人数分用意されていていて助かります。
部屋にあった宝箱にはお土産として、霊力が宿った竜の眼球の化石である導きの竜眼が用意されていました。
驚きのお土産だね。
お土産より、もっと安くしてほしい。
巡礼者の宿・支店
バクバタルの大通りから少し外れた所にある支店。
すぐ隣に遊子の酒場があるのが嬉しいポイントです!
この後、飲みに行くの?
飲み過ぎても大丈夫!
↑店主のデニーさん。宿泊費は2000Gで良心的です。
部屋の内装は本店とソックリ!
本店はもしかしてボッタクリなんじゃあ…。
ということで、今回はこれで終わりです。
えっ。自宅がすぐ近くにあるのにわざわざ宿屋に泊る理由ですか?
ポーン達のベッドも用意されているからでしょうか。
ポーンもたまにはベッドで眠りたいハズ。
そういう気遣いも大事だよね。
冒険者も気配り、大事ですよ。
最後まで見て下さり有難うございました( ̄▽ ̄)
おわり
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引用
草木染め(植物染め)を始めてみよう
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