始まりの台地・精霊の森をご紹介
中央ハイラル南端に位置する始まりの台地。
周りと隔絶されるように高い崖の上にあり、前作では厄災で傷ついたリンクが回生の祠で100年の眠りについていました。
リンクが目覚めると、ハイラル王の亡霊が記憶を失ったリンクを導いてくれましたよね。
回生の祠近くにある精霊の森で、狩りや料理を教わったのが良い思い出です。
なんだか懐かしい。
今回の目的地は精霊の森です!
始まりの台地
平原外れの馬宿から愛馬カボチャに乗って、始まりの台地の麓までやって来ました。
この高いガケの上に始まりの台地があります。
カボチャに乗ってトコトコ移動していると、入口を見つけました。
超人リンクはこんな高いガケでもよじ登ることが出来ますが、一般市民の出入りする門はここだけ。
今日は無理にガケを登らず門から入りたいと思います。
門を通ると、すぐ目の前に埋没した石像がありました。
地底にある魔人像にソックリ!
ですが呼びかけても返事はありません。
壊れた柱がいくつもありますネ。
この辺り、昔は神殿へ続く道が整備されていたのではないかと思います。
この道から右手の方へ進むと精霊の森がありますが、更に高い所になっているのでカボチャはお留守番です。
精霊の森
精霊の森で記録した旅行メモを載せておきます。
気温17℃というと暑すぎず寒すぎず、春や秋など季節の変わり目に多い気温だそうです。
木の根元には、所々にハイラルダケを発見。
横たわった大樹の丸太も発見。他の木々より明らかに身長が高いですよね。
厄災の時にガーディアンの砲撃を受けて倒されてしまったのかも。
想像が膨らみます!
わかるわあ~。
思い出の場所へ
精霊の森に入って真っ先に向かったのは、かつてハイラル王から狩りや料理を教わった場所です。
料理鍋が置いてあったり、腰掛けるのに丁度良い丸太が横たわっています。
ハイラル王はいませんでしたが、代わりに焼きバナナ売りの旅人がいましたよ。
しかしなんだか怪しい。
なぜ?全然怪しそうに見えないけど。
足元にツルギバナナを置いてみると、じっと見つめています。
どうやらツルギバナナが大好きな、宿敵イーガ団員だったようです。
ハイラル王のことを思い出しているリンク。
成仏してしまったハイラル王ともう会えないのは寂しい。
後ろ姿に哀愁が漂ってるわあ。
精霊の森に棲む生き物
茶色の毛に白い牙を持つモリノイノシシ。前足で地面を掘ったり、耳をピクピクさせたり尻尾で払ったりしていました。
右の写真は、魔物が突然現れてビックリした瞬間です。目を見開いていますね。
明け方に見つけたナミバト。紫色、橙色、緑色の羽毛が美しいですね。
ついばんだり、羽を動かす様子を観察することが出来ました。
近くのカエル池にはゴーゴーガエルが棲んでいます。
夜になるとシズカホタルが沢山現れてとてもロマンチック!
精霊の森に巣食う魔物
始まりの大地には神殿跡等が残されていますが人の気配は全くなく、今では魔物が徘徊しています。
沢山のケモノ肉を担ぐボコブリンがいたり、夜になればキースの群れが襲ってきたり。
前作でイワロックがいた場所には、新たにイエロックがいました。
イワロックが寝ている間に、ボコブリンが木の板を張って住処にしてしまったようです。
瘴気の手も出現します。
遭遇した時、恐ろしすぎてヒエッ!となります。
不気味だわ。
この瘴気の手に捕まってしまうと、身動きが出来ないまま命を削られるので大変恐ろしい。
皆さんも魔物に気を付けつつ、ハイラルの地をご堪能下さい!
今回はこんなところでしょうか。
最後まで見て下さり有難うございました。( ̄▽ ̄)
また、見に来てください!
おわり