豊穣期・隔ての砂原でカメラ旅行

どこまでも続く広大な砂原にそびえ立つ風吹き山!
豊穣期が訪れた『隔ての砂原』に来ています。
今回は、隔ての砂原の景色や生き物などを撮影したカメラ旅行記を書いていきますよ!
ケラトノスとスナチリュウツツキ
風吹きの大地とも呼ばれる『隔ての砂原』。
実りの時期が訪れた大地に、ケラトノスが集まってきました。

しばらく周りをウロウロしていると、水を飲むケラトノスを発見!
ケラトノスの背中を見ると、黒い鳥が居座っていますね。

スナチリュウツツキというこの鳥、ケラトノスと共生関係にあるらしく。
ケラトノスの古い鱗や寄生虫を捕食しているそうですよ。
ケラトノスは群れをなすことで、スナチリュウツツキを外敵から守ってあげているそうです。

この共生関係、なんだか麗しいね。
風音石
異常気象の時期になると、この地では雷と共に強烈な砂嵐がやって来ます。
その為、この地では至る所で避雷針を見かけますよね。

砂にいくつもの落雷が当たることで、蒼い『風音石』が生成されます。
学名は『フルグライト鉱石』だそうです。

風音石は、クナファの人達を守る大事な石なんですよね。
風音石で出来た洞窟や抜け道は、キラキラしていてとても綺麗です!
バオノス
上を見上げると、岩の上で休むバオノスの群れを見つけました。

この翼竜は自発的に狩りをすることはなく、死肉を狙うハイエナのようなモンスターです。

目つきが険しいねえ。

襲ってこないから、あんまり害は無いんだけどね。
風吹き山に登ろう
アルマさんの後ろに見える、変わった形の『風吹き山』。

あの風吹き山の近くまで行ってみたいと思います。
広大な砂原をセクレトに乗って颯爽と駆けるのは、爽快ですね!
あっという間に山の麓にたどり着くことが出来ました。


近くで見ると、凄い迫力!
麓を散策していると、屈んだらなんとか通れそうな抜け穴を見つけました。
ツタが生えていたので、風吹き山の上まで登ることが出来ましたよ!

正直、登ってみた景観はまあまあといったところですが…。
鉱石がザクザク採れたので良かったです。

それで、ハンターはニンマリしてるのね。
地下
砂原の地下にはとても深い洞窟が広がっていますよね。
砂が滝のように、上からさらさらと流れ落ちてきています。

下を覗き込むとなかなか危険そうです。
先へ進むと、白いリュウヌ石で出来た鍾乳洞を発見しました。

足元は水場になっていて、ヒンヤリしてそうな場所です。
クナファの人が火起こしにリュウヌ石を使っていたので、この鍾乳洞まで採りに来ているのかもしれませんね。

鍾乳洞ではしゃぐハンターと、オトモアイルー。
ゾ・シアの狩猟クエストを任されていますが、この様子だとすっかり忘れているようです。
満点の星空
地上に出ると、夜になっていました。
夜空を見上げると…。


綺麗だね~!
風吹き山は、その時によって色々な顔を見せるんですね。
今回の旅の締めくくりに、最高の景観でした。
まとめ
さて、今回はこのくらいでしょうか。
ゾ・シアの狩猟クエストに尻込みし、いつまでも行けていませんでしたが…。
今回の旅でリフレッシュ出来たので、なんとか頑張れる気がします。( ̄▽ ̄)
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください!(*^-^*)
おわり