スージャを満喫するアルマさんに密着

東の地、気象の変化を受けることのないスージャ。
高い山峰にあり、昼間は温かみのある光が射しこむ綺麗な所ですよね。
スージャを歩いていると果実の収穫に勤しむ人々の姿を目にすることが出来ます。
今回は、スージャを探索するアルマさんの後ろをトコトコとついて行きました。

アルマさんも興味深々のようです!
土偶を愛でるのも良いけれど
スージャのベースキャンプを覗くと、土偶を愛でるアルマさんの姿が。

ひとしきり土偶マリアンヌを愛でた後は、ソッとテーブルに戻し名残惜しそうにチョンチョンと撫でていました。

土偶マニアなんだから…。
そしてスクッと立ち上がったアルマさん。
折角スージャにいるのに、ベースキャンプに引きこもるのは勿体ないですよね。
どうやらベースキャンプを出て、散歩に出かけるようです。
スージャを散策
スージャの人達に手を振って挨拶をしながら散策するアルマさん。
可愛らしい笑顔を撮ってあげようと、先に行って待ち構えていましたが…。


目を瞑ってしまってるよ。
うまく写してあげようとしたのに、失敗してしまいました。

周りの景色を見渡しながら散策を続けるアルマさん。
山峰にある集落なので、なかなか坂道が険しいんです。

足腰に良さそうだね。
果実に興味深々?
アルマさんが向かった先を追いかけると…。
スージャのお婆さんが、果実の選別をしていました。

アルマさんも熱心にメモをとっています。
お婆さんは、熱い視線を気にすることなくせっせと仕事をこなしていました。
もしかしたらお婆さんは腰痛持ちなのかもしれません。
時々痛くなるのか、腰に手をやっていましたよ。

別の場所でも、果実の観察をするアルマさん。

それにしても、大きな果実だなあ。

カボチャサイズのブルーベリーみたいね。
景色を堪能しよう
坂道を上がって行くと、絶景ポイントがありますよね。
遠くに見えるのは、ここの人々の祖先がかつて住んでいた『竜都』です。

あの『竜都』でかつて栄華を誇っていた古代文明は、今もここ東の地に大きなエネルギー問題をもたらしています。

アルマさんも感慨深そうだね。

夜中に見える『竜都』の景色も、なんだか神秘的で良いですね。

あの地に沢山のガーディアンが眠っていると思うと、恐ろしい…。
まとめ
アルマさんと歩く、スージャの景色はいかがでしたか?
穏やかな気候に恵まれたスージャは、訪れる度に癒されますよね。

あの巨大な果物が気になるんだけど。
どうやって食べるの?

皮を剥いてそのまま食べれるみたいだよ。


白いから、ライチっぽい味なのかな。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください!( ̄▽ ̄)
おわり