酒亭 明星の雫へ
ヴェルンワースの街、商業区にある酒亭 明星の雫。
昼間は静かな場所ですが、夜になるとヴェルンワースの人々がこぞって集まり大賑わい。
美味しいお酒が飲めて、ご飯も出てきて、旅の疲れを癒すにはもってこいの場所のようです。
こっそりと内密な話もここで行われているとか。いないとか。
今回はその『酒亭 明星の雫』をご紹介したいと思います!
入口は2か所
『酒亭 明星の雫』は出入りしやすさを重視しているのか(?)、入口が2か所用意されています。
こちらは平民区側から見た酒亭。
ビールとチーズ、ベリーにソーセージの絵が描かれた看板が目印です。
扉の近くには空の酒瓶が置きっぱなしで捨てられています。
酔っ払いがそのままにしたんだな。
今は火が消してありますが、夜になると蝋燭に火がついて良い雰囲気になりますよ。
こちらは商業区からの入口です。
初めて来た観光客の人は、こちらの入口の方が分かりやすいかも。
こっちの入口の方が雰囲気良いよね。
酒瓶が転がってないしね。
店内をご紹介
人の少ない昼間を狙って、やって来ました。
店主グレナさんのいるカウンターがあり、大きなテーブル席と酒樽で出来たテーブル席がいくつか置かれています。
かなり大きな暖炉を発見!
凍えるような寒い冬も、暖かく過ごせそうです。
壁によりかかるメインポーンのデコピン。
サポートポーンの一人がテラス席の方へ歩いて行っているので追いかけてみます。
テラス席からは商業区の様子が一望できます。
商業区を行きかう人々の様子もよくわかりますね。
ここで昼間からビールを飲みながら、景色を楽しむのも良さそう。
店内にはヴァイオリン弾きのケルトさんがいて、人のいない昼間でも演奏を聞かせてくれます。
店主グレナさん
酒亭の店主は、獣人のグレナさん。
ヴェルンワースでは、獣人は出世しづらい雰囲気があるのに、店主になるの凄いですよね。
グレナさんに頼んで、2000Gで全員にお酒を奢ることも出来ます。
グレナさんの後ろには控室があり、のれんをくぐって入ってみると…。
酒樽のストックが置いてありました。
酒亭 明星の雫の食事
夜になると、ヴェルンワースの人達がこぞってやって来ます。
顔ぶれを見ると、平民区や商業区の人達ばかりのようです。
テーブル席で食事やビールを楽しむ人達の姿が見られます。
テーブルに置かれた食事を見ると…。
骨付き肉に魚、野菜炒めにリンゴ、洋ナシなど。
あまり見栄えが良くないし、美味しそうに見えませんね。
王宮で見た食事と変わらないんだよね。
食事の面では平等だね。
酔っ払いの喧嘩
しばらく酒場の雰囲気を楽しんでいると、何やらハプニングが。
酔っぱらったせいなのか(?)ぶつかってしまったようで、女同士の喧嘩が始まったのです。
↑右手を振り上げるエモアさん(右)と、レスリーさん(左)。
エモアさんのビンタを思いっきり食らったレスリーさん。
うわ~。痛そう。
店主の人、喧嘩を止めないのね。
レスリーさんも負けじとビンタのお返しをします。
血しぶきが舞い、いつまで経っても喧嘩が終わらないので心配になった覚者なおゴン。
レスリーさんを担いで、なんとか2人を冷静にさせようとします。
勝ち誇ったように腕組みをしてこちらを見るエモアさんなのでした。
ベルント氏
奥にあるもう一つのテラス席には、夜になるとベルント氏がいますよね。
ベルント氏は、城都で警備長を務める軍人です。
王宮内で『反公妃派』とされ降格される前は、もっと地位の高い人だったようです。
そんなベルント氏に、ツボを持って挨拶する覚者なおゴン。
力持ちな所をアピールしたいようです。
真面目にしてないと怒られるぞ。
ちなみにこのテラス席、下がトンネルになっていて通り抜けられるようになっています。
面白いですよね。
サポートポーンとの一期一会
今回はこんなところでしょうか。
最後に、今回の旅に同行してくれたサポートポーンさんのご紹介です。
左の黒髪のメイジさんは身長160cm、体重51kg。
性格は純真、森語通訳を得意とし、全てのジョブランクがMAXになっていました。
凄いなあ!
右のピンク髪のソーサラーさんは身長160cm、体重48kg。
性格は純真で仲間治癒を得意とします。
髪型や身長が同じで、なんだか双子みたい!
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり