お城見学!ヴェルンワース城1F
覚者王が長年現れなかったヴェルムント。
摂政公の統治する時代が続き、今も先代王の妃であるディーサ妃が権力を握っています。
ディーサ妃は自身の愛息、スヴェン君を次代の『預かり王』にすべく、偽の覚者王を玉座に据えています。
今回はそんな権力闘争は置いておき、のんびりヴェルンワース城を見学してきました。
ポーンは城内に立ち入ることが出来ないので、紹介コーナーはお預けなんだなあ。
城内を探検!
昼間のヴェルンワース城は、特にアポも必要なく気軽に見学出来ます。
しかし夜間になると警備が厳重になるので、一般市民が入れる所はほぼありません。
城の正面扉を開けると、広い廊下に出ました。
窓がほとんど無く、燭台の光だけなので城内はかなり暗いです。
廊下を進んで行くと、謁見の間がありましたよ。
長い廊下に赤いカーペットが引かれていて、奥にはステンドグラスの窓と玉座があります。
窓から、光が差し込んでいました。
↑覚者なおゴンの影もちゃんと表現されています。
そういうこだわりポイントが良いね!
おお~。金ぴかの玉座だ!
私も座りたい。
宝箱に入っていたので映っていませんが、玉座の裏にはケープオブオナーという国益を成した者に褒賞として与えられるケープが置いてありました。
ステンドグラスを見ると4パターンありました。
中央は覚者王と妃で、両サイドは剣を持った従者ですかネ。
凝ってるねえ。
流石、王宮だね。
ほかの部屋にも行ってみます
謁見の間を後にし、廊下を歩いていると絵画を見つけました。
緑豊かな土地が描かれているので恐らくヴェルムントのどこかだと思います。
遠くに描かれた街はおそらく、ここから西にある関所宿屋町?
ヴェルンワースの街周辺にこんな水辺は無かったような…。
散策をしていたらいつかこの絵の場所を見つけるかも。
↑大食堂にやって来ました。
赤いカーペットが綺麗にひかれていて、ここで食事するのは貴族~王族の人でしょうか。
大食堂でも絵を発見です。
ドラゴンと剣を構えた兵士、弓を持った兵士もいます。
ドラゴンの後ろにはテントが沢山見えますネ。
そういえばここから北にある国境監視団宿営地でこんなテントを見かけました。
↑隣の部屋には厨房がありました。
ですがどこを探しても火を扱うかまどのような物が見つかりませんでした。
食材はあるのに。
王宮の謎だね。
↑使用人控室です。
中はかなり暗かったけれど、割と綺麗な部屋でした。
結構、待遇良さそう。
城外も探検!
ヴェルンワース城の外は、庭が2か所もあったりして広々としています。
まず最初は噴水庭園にやって来ました。
↑噴水で水遊びをする覚者なおゴン。
水を見つけると遊びたくなる。
何歳だっけ?
お次は城内訓練所に行きました。
↑いつも来るたびに思うのですが、誰かが訓練しているところを見たことがありません。
まさかサボってる?
↑大庭園にやって来ました。
色んな種類の植物が植えられていますね~。
庭園から城壁に登ることが出来ましたよ。
海を一望することができました。
良い眺めだなあ~と見ていると、海の向こうに雲が立ち込めた島が見えます。
あの島は何だろうなあとマップを見てみると、もしかしたらですが覚者なおゴンがゲームの冒頭で囚われていた発掘現場かも。
違うかもしれませんが!
今回はこれで終わりです。
色々な発見があり、面白い見学でした!
また、見に来てください( ̄▽ ̄)ノシ
おわり