城都を臨む岬を目指して
こんにちは。
今日はヴェルムント東に来ています。
竜血晶を探す旅に出ている一行。
しかし思いのほか見つからず、どんどん荷物は一杯になっていき、体は重くなるばかり。
その時サポートポーン達が見たものとは…?
一期一会コーナー
まずサポートポーンさんの紹介コーナーからです。
お一人目は、なんと249回のイイネ!と174回の♡を獲得している凄腕ソーサラーさん。
身長160cm、体重52kg。性格は献身で、森語通訳が特技です。
全てのジョブのレベルがマックスになっていました。
ただただ、驚くばかり。
お二人目は、獣人のメイジさん。
身長183cm、体重77kg、性格は純真、仲間治癒が特技です。
なかなかミステリアスな人です。
それでは~出発
前回長時間のゲームのせいで、親指の関節を痛めたなおゴン。
それでも休憩を挟みつつ、なんとかヴェルムントの東の外れまでやって来ました。
ヴェルンワースの街や広大な海が見渡せ、メインポーンのデコピンも思わず『絶景ですね!』と嬉しそうに語ります。
竜血晶は十分に手に入らなかったけれど、それ以上に良い経験をしたんじゃないか。と感慨深い一行。
さあ刹那の飛石で帰ろうか。そう思い立ったその瞬間サポートポーンが声を上げます。
『あれは…。立像ではありませんか。』
えっ?
あっ。ホントだ。
振り返ると岬の上に立像とグリフィンがいます。
ポーン達がワクワクし始めてしまい、帰るムードは一瞬にして消え去ったのでした。
岬を目指す
岬へ行くには、なんとかして向こう岸に渡らなければなりません。
しかし、なかなか道が見つからない覚者なおゴン。
ウロウロしているとポーン達が、『覚者様、お忘れ物ですか?』とか『早く先へ進まないと』と発破を掛けてきます。
わかっとるわい~~。
洞窟を見つけたので入ってみますが、洞窟を抜けた先はガケになっていて、向こう岸へ渡る道ではなかったようです。
吊り橋の下に下り坂があり、その道を進むのが正解でした。
なんとか魔物リザードマンを倒しつつ、アタフタしながら向こう岸へ渡ることが出来ました。
岬へ到着
岬にはきっと魔物グリフィンが待ち構えているハズ。
防具など強化していても、緊張感というものはなかなか消えないものです。
しかし、たどり着いてみるとそこには、ゴーレムの姿が。
こんな足元が悪い所で戦う相手じゃあない。
みんなで力を合わせて戦います。
ゴーレムは関節や頭部などに、起動の源となっている魔鉱メダルが埋められていて、そこが弱点のようでした。
グリフィンは途中逃げだしたものの、しばらくしたら戻ってきたので無事討伐することが出来ました。
キャンプ!
ゴーレムとグリフィンを倒し、ホッと胸をなで下ろす一行。
近くに野営地があったので休憩をとりましょう。
三人仲良く座っていて可愛い。
今日のランチは、ジュワ~と焼いた干し肉です。
ガジガジ噛んだら案外、美味しそうです。
↑焚き木をくべるのは、いつもなぜか覚者が担当になっています。
ゴンドラの移動の時は、クランクを回すのを代わってくれるのに。
焚き木の時は、決して代わってくれないのが不思議です。( ̄▽ ̄)
覚者も気苦労が絶えないね。
これからも気配りしながらガンバリます。
今回はこれで終わりです。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください( ̄▽ ̄)ノシ
おわり