ティアキンのカメラ旅行

コログの森・デクの樹サマに会いに行く

naogon-game

中央ハイラルの北にあるハイラル大森林

川が周りをぐるりと囲うように流れ、入口は一か所しかない上に、森に入ったものは皆迷ってしまうと言われています。

ハイラル大森林の中央にはコログの森があり、デクの樹サマと妖精コログ達が暮らしています。

AM10:30頃 気温13℃

かなり涼しそう!

マップ座標(0430・2145・0162)

なおゴン
なおゴン

コログの森でマイナスイオンをたっぷり吸ってきました。

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退魔の剣

かつてコログの森には、退魔の剣マスターソードが隠されていました。

前作ではリンクが死力を尽くしてマスターソードを引き抜きましたネ。

↑当時のマスターソードを引き抜いた様子を再現してくれたリンク。

↑マスターソードの台座を見ると、ヒビが入っているのがわかります。

なおゴン
なおゴン

どんだけしっかり刺さってたんだ。

ひろぺん
ひろぺん

リンク、よく引き抜けたね。

デクの樹サマ

コログの森の長、デクの樹サマをご紹介します。

桜の花をつけていて春の季節には、お花見にぴったりなデクの樹サマ。

デクの樹サマのお腹の中では、コログ達がお店を開いています。

品揃えはとても豊富で、タバンタ小麦、リンゴ、ハイラル米、きび砂糖、木の矢5本3セット、アカリバナの種が売られていました。

森の中というだけあってキノコが豊富。

ガンバリダケ、ゴーゴーダケ、ヨロイダケ、ツルギダケ、アカリダケが売られていました。

ベッドも用意されており勇者リンクだけは宿泊費無料なのが嬉しいところです。

ひろぺん
ひろぺん

勇者してるとお得だね。

なおゴン
なおゴン

リンクしか来訪者がいないんだけどね。

↑デクの樹サマの口の中で、コログのトッチーがこだわりの寝室を作っていました。

ただ、ちっともデクの樹サマが口を開けないので外に出られなくなった模様。

↑デクの樹サマのてっぺんは、小さな庭になっていました。

クイズ好きのコログ、ナモミンがいます。

桜がとても綺麗で思わず記念撮影を撮りたくなります。

森に住むコログたち

森に住む他のコログ達を一部ご紹介します。

こちらのコログはタッチオ

後ろを向いたら、なんと小さな尻尾がありました。

なおゴン
なおゴン

コログって尻尾があるんだ。

デクの樹サマの口の中に入ったきり出て来なくなったトッチーを心配していましたヨ。

↑他のコログに比べると、長生きしてそうなスダジイ

お面が黄色のイチョウの葉で、頭にはキノコが生えてしまっています。

なおゴン
なおゴン

あのキノコ食えるかな。

ひろぺん
ひろぺん

危ないからやめとけ!

↑コログの実を欲しがるボックリン

手にはマラカスを持っていて、リンクと比べるとかなり身長が高い。

大量のコログの実をぼったくるので、ゲーマー界隈ではボッタクリンと呼ばれているとか呼ばれていないとか。

その他

コログのマカマカが用意してくれた、森の出口になる樹を見つけました。

樹の口に入ると、すぐに森の外に出られるとか。

なおゴン
なおゴン

よく見ると大笑いしているようにも見えます。

どんぐりで作られたツボやえんどう豆のランプもありました。

なおゴン
なおゴン

森にあるものを工夫して生活してるんだなあ。

森の外にいるコログ

ハイラル各地には、森の外に遊びに出かけたものの仲間とはぐれたコログが沢山いますよね。

最後におまけで、一匹だけご紹介したいと思います。

こちらはハイラル国土東端にあるウーロコ岬ではぐれていたコログ。

海を渡った先のサイハテノ島にいる仲間とはぐれたそうです。

ひろぺん
ひろぺん

海の向こうに仲間がいるのにどうやったらはぐれられるの。

なおゴン
なおゴン

不思議だね…。

即席で作った飛行機の先端にくっつけて、いざ、飛びだしました。

↑美しい夕焼けを背景に、空を飛ぶリンクとコログ。

悠長に『友達のところに行きたいなァ』とか言ってるけど、2人の真下は海です。

なんとか仲間のところに送り届けたものの、ドッと疲れが出たリンクなのでした。

ひろぺん
ひろぺん

友達に会えてよかったね~。

なおゴン
なおゴン

テントにもえんどう豆のランプがあるね。

ひろぺん
ひろぺん

旅先でも生活スタイルを守っているんだね。

今回はこんなところでしょうか。

最後まで見て下さり有難うございました。

また、見に来てください( ̄▽ ̄)

おわり

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