双子馬宿・旅行記
ハイラルの南東方面、ハテール地方にある双子馬宿。
双子山のおひざ元にあり、近くには大妖精の泉もありますよ。
双子山の間を縫うようにノッケ川が流れ、橋が二つ架かっています。
その橋の名前がふたご兄橋とふたご弟橋なのも面白いですよね。
馬に乗ってカカリコ村やハテノ村へ向かう時に利用するのもおススメです。
双子馬宿の双子スタッフ
双子山の麓にある馬宿なので、名前が双子馬宿なのだと思いますが。
偶然(?)にも馬宿スタッフさんも双子のようです。
カウンターで受付をしているタッサレンさん(左)と、道案内をしてくれるフッサレンさん(右)。
名前も顔もソックリ!
これで他人の空似だったら面白いのに。
新種生物ドンゴを想像して描いているダート君(左)と、それを見守るシーバ君(右)。
きっと2人も双子だね。
カウンターの壁や床には2人が描いたらしき、ドンゴの足跡の落書きがありました。
自由な弟と旅に出れない兄達
馬に乗って自由に旅するガミョーさん。
カカリコ村にいるのを見かけたこともあります。
ガミョーさんの上のお兄さん2人は、西マリッタ馬宿にいるのだとか。
おそらくこの2人がガミョーさんのお兄さん達だと思います。
ネギュイお兄さん(左)と、オラクお兄さん(右)。
お互いの意見がまとまらず、なかなか旅に出れないようです。
旅に出る日は来るのかな。
今世紀中は無理かもね。
その他・旅客
料理鍋の前でまったりしていたり、ウマナリンク楽団の演奏を聴いていたり。
双子馬宿の滞在を満喫しているマッツさん。
マッツさんの話によると、伝説のマスターソルトが迷いの森にあるのだとか。
マスターソードと間違えてない?
馬宿内で新聞を読んでいるチコお姉さん。
ハイラル一の朝日
双子馬宿に飾られた空の額縁を見つけました。
カウンターにいるタッサレンさんのお話によると、その額縁にとある景色を飾りたいのだとか。
ここから南東の海の端にあるウオトリー村の東の水平線から朝日が昇る瞬間は、ハイラル一の朝日と評判なのだそうです。
特に近くのカール山の頂上から村を見下ろすのが一番綺麗に朝日が見えるそうなのです。
でも、ここから遠いし、登山の経験もないのでなかなか行けず仕舞で困っているようでした。
それならばリンクの出番だね。
早速カール山へ。
レッツゴー!
カール山には恋愛成就のパワースポットと知られるラブポンドがあります。
折角なので、記念に撮っておきましたよ。
夕方に訪れると、ピンクの妖精がフワフワと飛んでいるのでおススメです。
赤土のせいか、池もピンク色だね。
夕方からジッと朝日を待っていると…。
綺麗な朝日ねえ!
流石、ハイラル一の朝日だね。
写真に撮ってタッサレンさんに報告したところ、とても喜んでいただけました。
最後まで見て下さりありがとうございました
今回はこんなところです。今回の旅行記いかがでしたか?
リンクも自分の写真を絵にして飾ってもらえて嬉しそうです。
それよりリンクの恰好どうした。
自然に溶け込む緑色コーデです。
なんちゃって。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり