ヒラバミ観察日記

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氷霧の断崖で暮らす風鋏竜 ヒラバミ

蛇のように柔軟な体を持ち、群れをなして行動することが多いようです。

脱皮をするので、氷霧の断崖の至る所に抜け殻が落ちていますよね。

首には特殊な膜があり、風を受けて浮遊する姿は中々に優雅です。

なおゴン
なおゴン

今回はそんなヒラバミさんの観察をしてきましたよ。

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ヒラバミの寝姿

とある豊穣期の昼下がり、ヒラバミさんを探してやってくると。

いつも空中をフワフワと浮いているイメージのあるヒラバミさんは、何故か天井に突き刺さっていました

なおゴン
なおゴン

よくよく近づいてみると、居眠り中のようです。

尻尾を天井に突き刺し、頭を下にして眠っています。

熟睡中のヒラバミさんと、記念撮影を楽しむハンターとアルマさん。

個体差はあるものの、ヒラバミさんはハンターの何倍もある長い体を持ちます。

こちらの写真は小型モンスターのネマラチカによって寝てしまったヒラバミさん。

なおゴン
なおゴン

目を見開いたまま寝てる。

ひろぺん
ひろぺん

寝姿でさえ可愛くないね。

普段のヒラバミ

眠っている時は、ネクタイのように真っすぐでしたが。

普段は空中に浮かびながら、くるっと丸まることもあります。

こちらの写真は、正面からみたヒラバミさんです。

ハンターに気づき、威嚇をしているようですね。

眠っていた時に閉じていた首の膜は、大きく拡がっていますね。

体の外表面は紫色、首の内膜は鮮やかなエメラルドグリーンでとても綺麗なモンスターです。

ひろぺん
ひろぺん

綺麗というか、毒花?

食虫花?

なおゴン
なおゴン

花というより、爬虫類に近いかなあ?

近くで観察

ヒラバミさんを近くで観察すると…尻尾には鋭利な尾爪が沢山並んでいます。

手を見ると、爪と翼があるのみで退化しているようにも見えます。

手についた翼も、綺麗なエメラルドグリーン。

しかし物を掴むことは難しそうですね!

手足を使って移動することも出来なくはないでしょうが、浮遊して移動した方が速そうです。

口の中を覗いてみると、無数の歯が揃っていました!

なおゴン
なおゴン

ちょっと気持ち悪い。

ひろぺん
ひろぺん

こんなに沢山歯が要る食べ物って何?

よっぽど硬い?

捕食するシーンを見られなかったのは残念…。

まとめ

今回はこのくらいでしょうか。

最後まで見て下さりありがとうございました。

また、見に来て下さい( ̄▽ ̄)

おわり

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