奉炎殿を見学訪問

今回は、獣人の国バタルにある都市バクバタルに来ています。
この国では従者ポーンは災いを呼ぶ元凶として忌み嫌われており、
災厄を退けるべく巫女ナデニア様を中心に『炎の加護』が信奉されています。
サポートポーン紹介コーナー
奉炎殿へのポーンの立ち入りは禁止となっていますが、折角なので今回のサポートポーンをご紹介したいと思います。


2人とも身長が180cm台、体重70kg台であると共に性格も『献身』で共通点が多いですね!

イケメンコンビが誕生しました。
奉炎殿の入口
岩山に囲まれるようにある都市バクバタル。
商民区を真っすぐ進んだ先に、荘厳な門を見つけました。

荘厳な門をくぐると、更に大きな岩山を発見!
岩山の足元に入口が作られていて、どうやらここから奉炎殿に入れるようです。

岩を削ったりせずに敢えてそのままの外観にしているのは、外敵に奉炎殿の場所を悟らせない為なのでしょうか?
この先ポーンとしばしお別れをし、覚者なおゴンの単独行動となります。

気軽に参拝出来る雰囲気じゃないね。

怖そうな兵士が周りを警備してるしね。
治安が悪いみたい。
祈祷の間
暗い廊下を進むと、階段に人だかりが。
燃え盛る青い炎へ祈りを捧げる人々の様子が窺えました。

かなり明るさを調整して写真を撮っているので、この写真からは伝わりにくいかもしれませんが、実際の奉炎殿の中はもっと真っ暗なのです。
なので真っ暗な室内で、青白い炎だけが輝いている印象でした。

今回は諸事情により、ナデニア様の祈祷を見ることは叶いませんでしたが…。

残念!
来賓の間
祈禱の間内で、さらに奥に進める入口を発見!
部屋が暗いので訪問中は気づきませんでしたが、改めて写真を見ると柱に細かい装飾がされているんですね。

警備兵が立っていましたが、特に注意されることもなかったので中にお邪魔してみたいと思います。
廊下の突当たりを右へ曲がると、来賓の間がありました。

赤いドレープカーテンや沢山のクッションがあり、高級そうな絨毯も敷かれていて豪華ですね!
部屋の真ん中にあるローテーブルの上を見ると、手記が置かれていました。

『獣人側仕えの手記』、つまりナデニア様の側近が書いた手記のようです。
手記の概要は、ナデニア様は最側近であるイルムヒルトさんを心の支えにしているというものでした。

わざわざここに手記を置くのは意味ありげだなあ。

このページを読んで欲しかったのかな。
側仕えの間
来賓の間の反対側にある、側仕えの間にもお邪魔しました。

部屋にはベッドが3つあったので、3人部屋でしょう!

プライバシー無さそうね。

側近は大変なんだよ。
部屋には竜の鼓動の欠片の入った宝箱も置いてありましたよ。
女王の間
来賓の間と側仕えの間の反対側には、女王の間があります。
廊下を進むと、厳かな扉を見つけました。

巫女ナデニア様の部屋ですね!
部屋にお邪魔しましたが、残念ながらナデニア様は不在でした。

部屋はかなり簡素で、白いドレープカーテンとベッドが置いてあるだけでした。
ベッドの傍らには貴重な全能霊薬が置いてありましたよ。
おまけ
見学訪問を終え、奉炎殿を後にする覚者なおゴン。
奉炎殿の前で覚者を待つポーンの姿を発見しましたが…。


金髪のお兄さんだけ、なんであんなに離れて立ってるの?

3人の間で、何かあった?
今回はこれで終わりです!
奉炎殿の見学、お楽しみ頂けましたか?
覚者なおゴンが不在の間に、ポーン達の間で何があったのか謎ですが…。
最後まで見て下さりありがとうございました。
また、見に来てください(*^-^*)
おわり