ナベかま亭・深夜のトイレ
今回はクロックタウンにある小さな宿、ナベかま亭に来ています。
一階の受付裏の廊下には小さなトイレがあるのですが、結構古そうなんですよね。
実はこのトイレ、深夜になると…?
謎の手
深夜0時になり、静まり返った館内。
リンクの足音だけが廊下に響いています。
子供の頃、夜のトイレが怖くなかったですか?
ナベかま亭にあるトイレを覗いてみると、ぼっとんトイレのようです。
何故かこのトイレ、扉が無い。
中に入ってみると…。驚くなかれ!!
トイレから手が出てきたよ!?
なんと、この人。このトイレに住んでいるそうです。(ボンバーズ団員手帳より)
話を聞いたところ、紙が無くて困っているそう。
謎の手を救いたい
なんとかして助けてあげたい少年リンク。
困った時はお互い様ですね。
決してトイレットペーパーとして使うものではありませんが、土地の権利書を譲るリンク。
謎の手は大喜びです。
土地の権利書って硬くない?
喜んでたけど大丈夫かな。
でも選択の余地が無かったんだよ。
うーん。苦渋の決断だね。
おまけ
ちなみに、紙系のアイテムなら土地の権利書以外も渡すことが出来るハズ。
例えば…。アンジュさんの書いたカーフェイさんへの手紙とか。
もし手紙を渡してしまったら、アンジュさんはカーフェイさんと再会することが出来なくなるでしょう。
カーフェイさんへの手紙を渡す訳にはいかないしね。
トイレに困っている人を助けただけなのに、色々と考えさせられました。
宇多田ヒカルさんの『誰かの願いが叶うころ』という歌にこんな歌詞があります。
誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ
みんなの願いは同時に叶わない
この歌詞、いいとこついてるね。
人生ってそんなモノかも。
今回は、なかなか哲学的だったね。
今回はこんなところでしょうか。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください( ̄▽ ̄)
おわり
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引用
誰かの願いが叶うころ
Uta-Net