グリンドールさんとの旅が失敗!反省する覚者
静まり返ったキャンプ
少し歩き疲れたなあと思った所に、丁度良さそうなキャンプ地がありました。
折角なので、皆でキャンプしよう!
ところが、誰もケモノ肉を持っていないことに気づいた一行。
皆、テンション低くなっちゃった。
旅をなめとるな。
準備が無さすぎる!
気を取り直して再出発
お腹が満たされないまま、渋々再出発する5人。
焼いたケモノ肉、食べたかったろうに。
座って休憩出来ただけ、ヨシとしたいところです。
そして更なるトラブルが。
テオドラキス2世橋が建設中で、渡れなくなっていたのです。
ここから北上して迂回しなければなりませんが、まあ仕方ありません!
グリンドールさん、死す
さらに長旅が続き、疲労も溜まって来た覚者一行。
そんなころ運悪く、竜族の魔物ドレイクに見つかってしまったのです。
慌てて逃げだす覚者に付いてくるデコピン、サポートポーンさん2人。
しかし振り返るとグリンドールさんがいないよ。
なんと大変なことに、一人で果敢にドレイクと戦っているのです。
急いで戻ってグリンドールさんの戦いに加わりますが、ドレイクは圧倒的な威力の火炎を吐き出し、魔法を巧みに操る知性も持っています。
なんとか倒せたものの、グリンドールさんの体は横たわって動かなくなっていました…。
そしてケモノ肉だけでなく、蘇生アイテム『竜の鼓動』を持ってきていないことに気づいたのでした。
グリンドールさん、ごめんなさい。
遺体安置所
数日かけてヴェルンワースの街に戻ってきた4人組。
向かった先は遺体安置所です。
ドラゴンズドグマ2の世界では、『竜の鼓動』というアイテムがあれば蘇生することが出来るのです。
自宅で大切に保管していた『竜の鼓動』を持って、グリンドールさんの元へ。
『竜の鼓動』を使うと、目を覚ましたグリンドールさん。
良かった~!!
今回の旅の反省点
グリンドールさんとの旅が失敗に終わってしまい猛省する覚者なおゴン。
今回、何が悪かったかまとめてみました。
- 牛車を利用しなかった
- ヴェルンワースの街から古戦場跡までの道のりはかなり遠いので、牛車に乗って関所宿場町までショートカットしても良かったかも。
- アイテムの準備不足
- 次回の旅はケモノ肉や竜の鼓動を持っていこうと思います。旅の準備は必要ですね。
- 魔物から逃げる時は後ろを確認!
- 緊急事態は慌てがちですが、パーティメンバーがちゃんとついて来てるか確認が大事ですね。
今回はこんなところでしょうか。
元気になったグリンドールさんと、また旅に出かけたいものです。
最後まで見て下さり有難うございました。
また、見に来てください( ̄▽ ̄)
おわり