美女!ウルリーケさんと旅をする
城都を臨む岬での旅を終え、ヴェルンワースの街へ帰って来ると驚きの展開が。
自宅の前でドラゴンズドグマ2の最たる美女、ウルリーケさんが私達を待ち構えていたのです。
ウルリーケさんは、覚者なおゴンが竜に心臓を奪われ黒焦げになったところを介抱してくれた恩人であり、竜砦の村メルヴェの若きリーダーでした。
メルヴェの村はもう無くなってしまったけれど、新しい故郷となったハーブ村は今やウルリーケさんにとって、守るべく大事な村です。
ウルリーケさんはハーブ村まで一緒に旅をしようと誘う為に待っててくれたようです。
どんな旅になるか楽しみです。
サポートポーンとの一期一会
まずは、今回の旅に同行してくれたサポートポーンさんのご紹介です。
身長165cm、体重50kg、性格は純真のメイジさんです。
走る時も目を閉じているので不思議です。
装備強化に必要だったのかも。
汚れた金歯が欲しかったようで、370Gと交換してくれました。
お二人目は、シーフさん。左目の傷が熟練の戦士のようでカッコいいですね。
冗談は通じ無さそうだね。
無駄なおしゃべりをしたら怒られるかも。
さあ~出発!
ヴェルンワースの水道橋から出発です。
みんなでおでけけです。
海沿いの道を進めば、ハーブ村まで近いハズ。
森の外れを進んで行くと海が見渡せて綺麗ですね。
海の向こうには勢いよく煙を出すバクバタルの火山島が見えます。
この間まであの火山島でビシバシこき使われていたことを思い出し、改めて今の自由を噛み締める覚者なおゴン。
道中、魔物ハーピーやリザードマンに行く手を塞がれますが、今や大した相手ではありません。
そうこうしていると段々、日が暮れてきました。
なかなか野営地が見つからない。
お腹空いてきたでしょ。
のんびり旅をし過ぎたせいか、ハーブ村にたどり着く前に夜になってしまいました。
夜空は満点の星空で輝き、ヴェルンワースの街がよく見えます。
そろそろ休憩したい、そんな時に強敵が出てくるものです。
長い間歩き詰めお腹が空く頃、同じくお腹が空いてそうな魔物オーガに出くわしてしましいました。
お互いに食べられまいと必死です。
↑魔物オーガを倒しホッと息をつくウルリーケさん。
道中見つけた廃屋には、刹那の飛石が残されていました。
キャンプ!キャンプ!
洞穴を抜けると野営地を見つけましたヨ。
ウルリーケさんもポーン達も休憩出来て嬉しそうです。
今日も、ジュワーと焼いたケモノ肉をみんなで頂きました。
↑お腹いっぱいになって満足そうなポーン達。
3人ともニコニコしてて可愛い。
魔物オーガも倒し、お腹いっぱいになって充実した一日でした。
明日からまだまだ旅は続くので、みんなグッスリ眠りましょう。
夜が明けると
朝になるとなんと目の前にハーブ村が!
夜なので気づかなかったけれど、既に目的地までたどり着いていたようです。
↑ハーブ村に帰ってこれて嬉しそうなウルリーケさん。
メルヴェの村人がハーブ村に移住してからというものの、最初の頃と比べるとかなり活気がありますねえ。
もうお別れなんて寂しいですが、ウルリーケさんとの旅もこれで終わりです。
またその内ハーブ村に遊びに来ます。
おまけ
野営地からすぐ近くの崖の上に立像を発見したので行ってみたいと思います。
結構高い所にあるので行き方を探さないと!
崖の下をウロウロしていたら案外道は簡単に見つかりました。
崖までたどり着くと辺りに柱のようなものがいくつか残っていました。
遠い昔には、ここに神殿があったのかもしれません。
立像の足元には誰かが書いたメモが残されていました。
メモの内容の通り、ここからの景色は素晴らしくポーン達もリラックスしているようでした。
しかもこの辺りを散策していると金色のテイオウコガネや竜の鼓動の欠片、堅牢のエキスなど珍しい物も見つかりましたヨ。
まだここに来ていない方は是非一度は訪れてみて下さい!
今回はこれで終わりです。
最後まで見て下さり有難うございました。
おわり